子羊を助けた日
チェコが愛したおやすみアニメ、森の妖精「アマールカ」の絵本。パステルカラーの背表紙と手のひらサイズの大きさの絵本は可愛らしく集めたくなります。日本語訳は、女性があこがれるモノやコトをテーマにした、独自の視点に定評のある文筆家・甲斐みのりさん。
『子羊を助けた日』
アマールカがガンコ者の子羊・巻き毛と出会うおはなし。アマールカが橋を渡ろうとすると、巻き毛は頑としてアマールカに道を譲ろうとしません。困ったアマールカは、涙ながらに巻き毛に道を譲ってほしいと訴えると、巻き毛は道を譲ってあげます。男の子は、女の子の涙には弱いんですね。アマールカの女の子としての小悪魔的な魅力がたっぷりつまったストーリーです。
『子羊を助けた日』
アマールカがガンコ者の子羊・巻き毛と出会うおはなし。アマールカが橋を渡ろうとすると、巻き毛は頑としてアマールカに道を譲ろうとしません。困ったアマールカは、涙ながらに巻き毛に道を譲ってほしいと訴えると、巻き毛は道を譲ってあげます。男の子は、女の子の涙には弱いんですね。アマールカの女の子としての小悪魔的な魅力がたっぷりつまったストーリーです。
絵 / ヴァーツラフ・ベドジフ ボフミル・シシュカ
文 / ヴァーツラフ・ベドジフ ヴァーツラフ・チュトブルテク
訳 / かい みのり
[サイズ] 約15×15cm / 36p
[出版社] LD&K
文 / ヴァーツラフ・ベドジフ ヴァーツラフ・チュトブルテク
訳 / かい みのり
[サイズ] 約15×15cm / 36p
[出版社] LD&K